指圧ハウスうえるかむ

日本で生まれ育ったあん摩指圧鍼(はり)灸の技術に重点を置いて施術に取り組んでいます。町田市森野1丁目

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公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会 会員・社団法人 日本あん摩マッサージ指圧師会 会員

日々の養生16 猫背 巻き肩 前傾姿勢にさようなら

パソコンやスマホだけじゃなく、掃除、洗濯、料理、買い物、読書、育児や事務仕事など
考えてみると、世の中には前かがみで行うことが溢れています。

前かがみの姿勢が続くと猫背になり首から腰までこりが連なり
内巻きになった肩が胸を圧迫し、息苦しくなったり手が痺れてきます。
良いことが一つもありません。

今回は、良い姿勢を保つコツをご紹介します。

まずは悪い見本です。

パソコン悪い姿勢

立位悪い姿勢

上の写真にご注目ください。手を垂らして立っているのに
肩はパソコンをしている時の 形のままです。
長時間同じ姿勢が続いたので、 働き者の筋肉たちは
肩関節内旋位の状態で凝り固まってしまって戻れません。
本来は 苦しい姿勢のはずなのに。

 

こちらが良い見本。

① 耳と肩先が、一直線になるように背筋と首を伸ばす。
② 『てのひら』を上向きにする(起立時は前向き)。
※ 寝ている時も、『てのひら』を上向きにしておく。

 

『てのひら』を上向きにすると、肩関節は外旋位となり
自然に胸が開き呼吸も楽になります。
日常生活では、『てのひら』を下向きにして作業することが大半ですね。
いくら背筋を伸ばしても、『てのひら』の向きを直さないと、肩は内側に入ったままです。

ヨガの『休息のポーズ』や『安定座』も、『てのひら』を上向きにします。
いちばん力が抜けてリラックスできる姿勢のはずなのですが、慣れないときついです。
巻き肩の姿勢に、あまりにも慣れ過ぎてしまったからなのです。
私も気長に続けます。