指圧ハウスうえるかむ

日本で生まれ育ったあん摩指圧鍼(はり)灸の技術に重点を置いて施術に取り組んでいます。町田市森野1丁目

小田急町田駅より徒歩2分

042-721-0180

(予約優先)
公益社団法人 全日本鍼灸マッサージ師会 会員・社団法人 日本あん摩マッサージ指圧師会 会員
  • 日々の養生17 座ってできる下半身エクササイズ
  • 日々の養生16 猫背 巻き肩 前傾姿勢にさようなら
  • 日々の養生15 簡単で便利『貼るカイロ』活用術  腰痛篇
  • 日々の養生14 簡単指圧で目をいたわりましょう
  • 日々の養生13 ★あん摩・指圧 受けの達人3つのツボ
  • 日々の養生12 首タオル睡眠法
  • 日々の養生11 前後左右から腰を鍛えましょう
  • 日々の養生10 腰痛予防にお目覚めストレッチを
  • 日々の養生9 冷えとこむら返り予防に 下半身エクササイズ  
  • 日々の養生8お顔マッサージで ストレス解消 肩こりと頭痛予防
  • 日々の養生7 身体を効率良く冷やす クールポイント
  • 日々の養生 6 身体がよろこぶ 肩甲骨エクササイズ
  • 日々の養生[5] 肩こり予防・四十肩五十肩体操
  • 院内ヨガ教室 ヨガハウスうえるかむ 日々の養生特別編
  • 日々の養生[4]  明け方に多発、『こむら返り』対処法
  • 日々の養生[3] 背筋は鍛えなくても大丈夫
  • 日々の養生[2] 首タオルのすすめ
  • 日々の養生[1] 腹筋運動アラカルト
  • 日々の養生17 座ってできる下半身エクササイズ

    2019年11月01日(金)

    座ってできる下半身エクササイズで
    むくみ解消・太もも強化で膝痛予防

    仕事などで長時間座っていると、ふくらはぎが浮腫み足全体がだるくなります。
    歩く機会が少ないので、太ももの筋肉がおとろえ、いずれは膝痛や腰痛を
    招く原因になってしまいます。
    座ったまま安全にできる方法を集めましたので、下半身をいたわってあげてください。

     

    ★まずはきちんと座る
          尾てい骨を椅子の角に押しつけるように深く腰掛け
    背筋を伸ばして膝を閉じる。
    以下の運動はこの姿勢からはじめます。

     

     

    ①大腿四頭筋強化とハムストリングスのストレッチ 
    座った状態から、片方の膝を伸ばす。
    そのまま5秒こらえる。
    太ももの前にある大腿四頭筋が強化され
    後ろ側のハムストリングスがストレッチされる。
    足を下ろして、5~10回繰り返す。反対も行う。

     

    ②ふくらはぎの浮腫み解消
    ①と同じく、座った状態から片膝を伸ばす。
    足首をゆっくり大きく屈伸させる。
    ふくらはぎの筋肉が動くだけでなく
    足首の周囲を通る血管の循環も改善される。
    片方10回終わったら逆の足も行う。

    ③腸腰筋(大腰筋と腸骨筋)の強化
    片膝の上に両手を置く。
    太ももを持ち上げると同時に、両手で
    膝を押し返す。5秒ほど力を入れて
    ゆっくり抜く。5回繰り返し反対も行う。
    ※腸腰筋は骨盤の内側にあり、股関節を屈曲
    させる筋肉です。座っている間ずっと緊張しています。

    ★座り疲れは脾を傷つける(五労)★
    脾臓ではなく「脾」は、消化器官の中心です。
    座りすぎていると胃腸が圧迫され、お腹の調子も悪くなるということです。
    立ち疲れは肝を、見疲れは心を、座り疲れは脾、寝疲れは肺、立ち疲れは腎を傷つける、
    と言われています。何事もほどほどが一番ですね。

    日々の養生16 猫背 巻き肩 前傾姿勢にさようなら

    2019年04月04日(木)

    パソコンやスマホだけじゃなく、掃除、洗濯、料理、買い物、読書、育児や事務仕事など
    考えてみると、世の中には前かがみで行うことが溢れています。

    前かがみの姿勢が続くと猫背になり首から腰までこりが連なり
    内巻きになった肩が胸を圧迫し、息苦しくなったり手が痺れてきます。
    良いことが一つもありません。

    今回は、良い姿勢を保つコツをご紹介します。

    まずは悪い見本です。

    パソコン悪い姿勢

    立位悪い姿勢

    上の写真にご注目ください。手を垂らして立っているのに
    肩はパソコンをしている時の 形のままです。
    長時間同じ姿勢が続いたので、 働き者の筋肉たちは
    肩関節内旋位の状態で凝り固まってしまって戻れません。
    本来は 苦しい姿勢のはずなのに。

     

    こちらが良い見本。

    ① 耳と肩先が、一直線になるように背筋と首を伸ばす。
    ② 『てのひら』を上向きにする(起立時は前向き)。
    ※ 寝ている時も、『てのひら』を上向きにしておく。

     

    『てのひら』を上向きにすると、肩関節は外旋位となり
    自然に胸が開き呼吸も楽になります。
    日常生活では、『てのひら』を下向きにして作業することが大半ですね。
    いくら背筋を伸ばしても、『てのひら』の向きを直さないと、肩は内側に入ったままです。

    ヨガの『休息のポーズ』や『安定座』も、『てのひら』を上向きにします。
    いちばん力が抜けてリラックスできる姿勢のはずなのですが、慣れないときついです。
    巻き肩の姿勢に、あまりにも慣れ過ぎてしまったからなのです。
    私も気長に続けます。

     

    日々の養生15 簡単で便利『貼るカイロ』活用術  腰痛篇

    2018年10月03日(水)

    「腰が重たーい」
    「動くとちょっと痛い」
    「太ももが突っ張る」
    などという時、『貼るカイロ』で腰を温めている方は多いことでしょう。
    温熱刺激で血行が改善し、症状が和らぐことも多いですよね。

    腰といってもけっこう広いです。悪い場所を特定して、効率よく温めてあげれば
    温熱効果がさらにアップします。ちょっと試してみてください。

     

    基本の貼り方
    下の写真で、縦の線は腰椎、横の線はウエストラインです。
    ウエストのラインには腸骨があり、腰の筋肉の多くは
    腸骨と腰椎に付着しています。
    痛む場所だけでなく、この部分も温めるのがコツです。


     

     

     

     

     

     

     

     

     

    腰を左右に側屈させ、
    痛みの強い場所や引きつれる場所を確認しましょう。


     

     

     

     

     

     

     

     

     

    今回は右に側屈したら左腰が痛くなりました。
    左の腰を温めましょう。

    左の腰をメインに、腰椎と腸骨もカバーするように貼り付けます。


     

     

     

     

     

     

     

     

     

    応用

    1 腰の真ん中が痛い

    腰椎とウエストラインの 交点が
    カイロの中心にくるように貼る。


     

     

     

     

     

     

     

     

     

    2 腰よりも下が痛い

    仙骨の上に貼る。

    ※生理痛がひどい時はおへその下と同時に
    貼ってみてください。


     

     

     

     

     

     

     

     

     


    3 太ももが突っ張る

    お尻の横に貼る。
    大腿骨が分かればそこに貼る。
    股関節にある『出っ張り』の部分です(大転子)。


     

     

     

     

     

     

     

     

     

    4 便秘や下痢がある

    おへその下に貼る。

    腰痛が出ると便秘や下痢に なる場合があります。
    身体が冷えた時に多いです。


     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ☆カイロは、衣服の上から貼ってください。
    ☆同じ場所を長時間温め続けると、筋肉が疲れたり低温火傷になります。
    ☆辛い場所が何ヶ所かある時は、1枚のカイロで1~2時間おきに
    貼り替えるのがおすすめです。

     

     

    日々の養生14 簡単指圧で目をいたわりましょう

    2018年04月08日(日)

    目が疲れると、首、肩、背中がこってきます。
    疲れた目をそのまま使い続けていると
    前傾姿勢になって胸が苦しくなり、呼吸が浅くなって、
    筋肉だけでなく胃腸の働きも 悪くなります。
    「胃が痛くなったので来ました」なんていう方もあるくらいです。

    目の疲れをこまめにとってあげると、良いことがいっぱいありますよ。

     

    ① 『太陽』の片手示指圧迫法(両手同時でも良い)
    目尻の外側にある窪みが、疲れ目の特効穴『太陽(たいよう)』。
    人差し指で指圧する。
    骨を通して、目の奥に響かせる気持ちで行う。

     

    ② 側頭筋の四指線状じゅうねつ法
    側頭部全体に薄く広がっているのが
    頭痛の源、『側頭筋(そくとうきん)』。
    母指を抜かした四本の指の腹で、上下に揉む。

     

    ③ 『風池』の左右同時母指圧迫法
    頭と首の境目にあるのが、疲れ目にも頭痛にも良い『風池(ふうち)』穴。
    まず、それらしい場所に母指を当てる。
    頭をゆっくり後屈させる。
    指圧というより、頭の重みを指で支える感じ。
    頭と首の境目がはっきり分かるので、何度か繰り返して気持ちの良い場所を探す。



    付録
    指圧の極意 漸増漸減(ぜんぞうぜんげん)

    ここぞ、というツボに指圧する時には,
    じわじわと力を加え、しかるべき場所でいったん留め
    入れた時と同じ速さで、ゆっくり力を抜く、漸増漸減法を使います。
    1234と力を加え、5678で抜くのですが ,4と5は同じ強さを維持します。

    全身やっていたら時間が足りないので、ここぞ、という時に使います。

    風池穴はまさに、ここぞ、というポイントです。

    日々の養生13 ★あん摩・指圧 受けの達人3つのツボ

    2017年11月19日(日)

    私もたくさん施術を受けて、
    「受ける側にも技術がいるな」と感じるようになりました。
    これまでの経験を基にまとめてみました。

    1のツボ 達人は受け時を知っている

    「もうダメだーっ」と感じる2歩手前で受けてください。
    症状が強い時には、1~2回つめて、新しいこりができる前に受けてください。
    2時間続けて受けるより、2回に分けて2日おきに受けるほうが効果的です。

     

    2のツボ 達人は強さの適量を知っている

    肩や腰など、こりやすい場所は筋肉が二重三重に重なり合い、
    筋肉繊維も縦横に走っています。
    奥の奥にある筋肉のこりがほぐれると、血液循環がぐんと改善します。
    そのためには

    ☆☆☆☆☆☆☆☆   ▲▲
    気持ちが良い 8 対 痛いかな 2

    このバランスで受けてください。
    痛みを我慢しようとすると、無意識に力が入り、筋肉が硬くなります。
    気持ちが良い刺激は、奥の筋肉までじんわり染みるように届きます。
    こういう刺激が出せることを、私は目指しています。

     

    3のツボ 達人は受ける姿勢を知っている 

    私は横向きでの施術を大切にしています。
    多方面から患部を施術できるからです。
    でも、施術中に身体が揺れやすいのが難点です。

    足を『く』の字に曲げると、身体が安定しますよ。
     

    腰や股関節の施術では、上の足を前に落とすと、
    患部の緊張が少しゆるみ、刺激が奥まで届きます。

     

     

    ☆旅に活かす達人のツボ
    横向き施術は、長い練習期間とコツがいります。
    旅先でマッサージを受ける時、横向きの出来る人を指名すると
    ベテランに当たる確率が高いです。
    さらに、自分からこの姿勢をとってあげると
    施術者は「この人はかなり慣れているぞ」と、気を引き締めるはずです。

    日々の養生12 首タオル睡眠法

    2017年10月12日(木)

    首と肩こり 頭痛予防に 首タオル睡眠法

    いつもしつこいくらいご紹介し続けている『首タオル睡眠法』です。
    「なーんだ」と思わないでください。
    簡単で手間と時間もいらず、動いて努力する必要もないのに
    効果は抜群なんです。

    首には小さな筋肉がたくさん、二重三重に重なり合ってついています。
    さらに、頸動脈や声帯、気管といった、生命維持に大切なものが、
    体表近くに 集まっています。

    首の筋肉がこって喉や気管を圧迫すると、声がかすれたり息苦しくなったり
    頭痛やめまいが出ることがあります。

    夜の冷気は、首を冷やしてこりを増します。
    あたたかくしておきたい首ですが、布団から出ていることが多い場所。
    タオルのぬくもりで、繊細な首を守ってあげましょう。

    ① タオルを縦2つ折りにする。(できれば少し長めのもの

    ② 首に巻いて、苦しくない程度に軽く結ぶ。
      タオルを伸ばしてしっかり首を覆う。
      朝までぐっすり、おやすみなさい。

    ☆ 風邪のひきはじめや喉の調子が悪い時は、
    朝起きて、部屋が暖かくなってからタオルを外す。
    温度変化の咳き込み防止になりますよ。

    日々の養生11 前後左右から腰を鍛えましょう

    2017年04月21日(金)

    腰痛の原因は、腰だけとは限りません。
    股関節の周りやお腹の筋肉、殿部の筋肉が疲れたり弱ったり冷えたりして、
    腰痛を引き起こしていることが、かなりあります。
    ということは、いろいろな筋肉たちが四方から支えてくれているので、
    腰は安定を保って いられるのです。
    腰を支えている筋肉たちをパワーアップして、腰痛の予防に備えませんか。

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    ①腹筋の強化(ふっきん)

    ☆腹筋は前屈する時の主役です。
    膝を立てて仰向けに寝て、頭の後ろで両手を組む。
    顎を引いて背中を伸ばしたまま、上体を起こす。
    肩甲骨が床から離れる高さで、息を吐きながら
    5秒こらえて、そっと戻す。

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    ②中殿筋・小殿筋の強化(ちゅうでんきん しょうでんきん)

    ☆股関節側面の筋肉で、主に足を横に開く働き。
    横向きに寝て下の足を軽く曲げ、身体を安定させる。
    上になっている足を、股関節から持ち上げる。
    膝を伸ばしたまま、足が前後にブレないように注意。
    そこで5秒こらえる。
    10回終わったら、反対側も。

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    ③大殿筋の強化(だいでんきん)
    ☆大殿筋は、太ももを後ろに振り上げる筋肉。
    うつ伏せに寝る。
    鍛えるほうの膝を90度曲げる。
    その太ももを、股関節から持ち上げる。
    持ち上げたまま5秒キープ。
    10回終わったら逆足も行う。

    これらの筋肉たちは、腰痛の治療対象です。
    当院では、前後左右から腰痛治療を行っています

     

    日々の養生10 腰痛予防にお目覚めストレッチを

    2016年09月23日(金)

    「朝目が覚めたらいつも腰が痛くて、起きるのがたいへん……」
    こんな声を、たくさん聞きます。
    眠っている最中、身体は最小限のエネルギー活動しか行いません。
    体温を下げて省エネ状態になります。血液の多くは内臓に集まり、
    筋肉や関節の周囲からは血液の量が減り循環が悪くなり、痛みを引き起こします。
    夜間の冷えも循環悪化に追い打ちをかけています。

    布団の中で身体をゆっくり動かし、とどこおっている血液循環を回復してあげると、
    腰や背中の筋肉たちが大喜びしますよ。

     

    ① 仰向けに寝たまま、足のつま先をゆっくり伸ばす。
    足の裏が敷き布団につくようなイメージで。
    すね、膝から太ももの前側が伸びて、下腹まで伸びる。

     

    ② 伸ばしたつま先をゆっくり反り返らせ
    同時に両手を頭上で伸ばす。
    ふくらはぎから膝の裏、太ももの後ろ
    腰と背中も伸びるのを感じる。
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    ③ 両手で膝頭を持ち、ゆっくり胸に引き寄せる。
    腰と骨盤の筋肉が伸びて、とても気持ちが良い。
    息を吐きながら10秒数えたら
    反動をつけないでそっと戻す。

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    ④  うつ伏せになる。
    両足をお腹の下で折り曲げる。
    頭は布団につけておく。
    両手をぐっと伸ばして
    背中と腰がストレッチされるのを感じる。
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    ゆーっくりと、起き上がってください。

    ☆ひとつの動作につき、息を吐きながら10秒くらい行ってください。
    ☆反動をつけてはいけません。

    ☆☆腰が悪い方は、起き抜けに腰を捻ったりする運動は危険です。今回のように、捻らない
    動きで、足先からゆっくり動かしていってください。①②の動きは、とても大切ですよ。

     

    日々の養生9 冷えとこむら返り予防に 下半身エクササイズ  

    2016年04月06日(水)

    えとこむら返り予防に   
      足首とふくらはぎエクササイズ

     

    肩や腰と同じように、全身を支えてくれている足も、けっこうこっています。
    足の循環が良くなると、冷えはもちろん、梅雨の夜中に多発する、こむら返りの
    予防にもなりますよ。

    ①ヨガ式足首回し

    足指の間に手の指をしっかり入れて、足先を掴んで
    10回回したら逆回しも。片手で足首を支える。

    足2

    足1
    ↑ここがポイント

     

    ②ふくらはぎと太ももマッサージ( 強擦法

    サランラップの芯で、ふくらはぎをこすり上げる。
    足首の上から膝の裏に向かって、少し強めにこする。ゆっくり10回。
    次に膝の裏からお尻に向かって、太ももの後ろを強めに10回。

    ラップ

    ふくらはぎ

    ふともも

    ☆お風呂上がりの、筋肉が柔らかくなっている時に行うのがお勧めです。

    ☆足先にたまった血液を、ふくらはぎから膝、膝から太もも、そして体幹の太い
    血管へと押し流すイメージで行いましょう。

    ☆時間のないときは、足首回しだけでもやってみてください。足首周りを
    通っている筋肉の腱や血管が刺激され、冷えや便秘の改善にも効果的です。

    ☆うえるかむの施術中にも、足首回しは取り入れたいのですが、なかなか時間がとれません。
    ご自宅で行っていただければ、施術効果もアップします。

     

     

     

     

     

     

    日々の養生8お顔マッサージで ストレス解消 肩こりと頭痛予防

    2015年10月05日(月)

    お顔マッサージで ストレス解消 肩こりと頭痛予防    咀嚼(そしゃく)筋編                                      │

    パソコンやスマホを使っていて、気づいたら歯を噛み締めていませんか?
    夜中に歯ぎしりしていませんか?
    お顔、特にこめかみから下顎にかけてこっている方が、すごく増えています。   
    肩こりや頭痛、顎関節症の、大きな原因です。
    マッサージは簡単です。仕事の合間にでも、こまめに試してみてください。
    こりの予防だけでなく、血行が改善して笑顔がさらに素敵になりますよ。

    1 こめかみから、下あごの骨に向かってマッサージ。
    人差し指、中指、薬指を揃え、指の腹で円を描くように。
    こめかみ、頬骨の下、上あごと下あごの間、下あごの付け根が目安です。                                              │
    左右同時でも、片方ずつでも、やり良い方法で。

    図1

    2 下あごの付け根から、歯茎に沿ってあごの先へ。
    あごの付け根に硬いこりがあります。念入りに行ってください。                            │
    図2

    3 あごの下面で、下あごの付け根からあごの先に 向かって。骨の内側に沿ってマッサージ。
    口を開いたり物を飲み込んだりする 筋肉があります。力を入れずにそっと行ってください。
    図3

    ★マッサージは1ヶ所5回、こっているところは10回くらいが目安です。
    緊張したあとや、長時間のパソコン仕事のあとには、特にお勧めです。ため込まないのが肝腎ですよ。

    ★日頃から口の中がカサカサ渇く方へ★
    今回のマッサージで、筋肉と共に口の周りのだ液腺をも同時に刺激できます。
    だ液の出が促進されます。食事の前に試してみてください。
    だ液は炭水化物を分解し、消化を助けます。強い殺菌作用もあるので、口の中を清潔に保ってくれます。

    だ液腺マッサージが詳しく学べる参考図書
    船木純三『グッドスマイルとアンチエイジング① よい歯と歯ならびで健康長寿』
    ☆お求めは ふなき矯正歯科町田クリニック(イワキメガネ裏手の3階です)
    http://www.funaki-oc.jp/

     

    日々の養生7 身体を効率良く冷やす クールポイント

    2015年07月24日(金)

    身体を効率良く冷やす クールポイント

    額からこめかみ
     首
     脇の下
     肘
     膝の裏

    jintaizu

    保冷剤やアイスノンをタオルでくるみ、上記の場所に当ててみてください。
    猛暑で火照った身体を、効率よく冷やすことができます。
    太い血管が通っているので、体内を流れる血液を冷やしていることになるのです。

    頭がぼーっとしたり眼が疲れている時  額からこめかみ
    寝苦しい夜  首や脇の下
    足がむくんでだるーい時  膝の裏

    症状にあわせて使い分けてください。
    冷やしすぎには注意してくださいね。
    こりの原因になってしまいます。

    いろいろなサイトや資料には、そけい部から太ももの内側もクールポイントになっています。
    でもここは、下腹や骨盤も同時に冷やしてしまいます。うえるかむのお勧めポイントから外しました。
    ☆お腹と腰、ひどくこっているところは冷やさないでください。 

     

     

     

    日々の養生 6 身体がよろこぶ 肩甲骨エクササイズ

    2015年04月27日(月)

    肩甲骨を動かすことで、肩や首の動きが良くなると同時に
    腕の動きや身体の柔軟性も上がります。
    さらに胸郭が広がるので呼吸が深まり、全身に新鮮な血液を送り出すことができます。
    肩甲骨を動かすと良いことづくしです。
    座ったままでもできますから、仕事の合間にもおすすめです。

     

    1 肩甲骨 回し

    1
    両手の指先を肩にあて、肘で円を描くように大きく回す。
    前回し、後ろ回し。

     

    2 肩甲骨 寄せ

    2
    腰の後ろで指を組む。できれば掌も合わせる。

    3
    手を下にもっていき、胸を張って肩甲骨を背骨に引き寄せる。

     

    3 肩甲骨 離し

    4
    右手を左前方に伸ばす。
    左手を下から巻きつける。
    右肘内側が左肩に近づくように、左手で押す。

    5
    反対も同じように。
    首も曲げてストレッチを強める。

    ゆっくり大きく動かして、ちょっときついところで
    息を吐きながら3~5秒保持しましょう。
    無理は禁物です。
    『肩甲骨回し』は、前回しと後ろ回しを5回くらい続けてください。
    マッサージでも、肩甲骨の周りは念入りにほぐしてもらってくださいね。
    理学療法士 椿葉子

     

     

    日々の養生[5] 肩こり予防・四十肩五十肩体操

    2014年09月18日(木)

    この体操は肩こりの予防だけでなく
    四十肩や五十肩を改善させる体操としても使えます。
    お風呂上がりにぜひどうぞ。

     

    体操A

    P1010835

    ①肩幅の位置でタオルを持つ。

    P1010829
    ②ゆっくり大きく伸び上がる。
    悪い方の肩を、良い方の手で引き上げるような気持ちで。

     

    体操B

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    ①右手でタオルを引く。
    左肩、脇の下、背中の外側がストレッチされる。

    P1010829
    ②ゆっくり頭上に。
    反動をつけて戻さないで。

    P1010830
    ③左手でタオルを引く。
    右肩、脇の下、背中の外側が伸びて気持ち良い。

     

    体操C

    P1010833
    ①左手でタオルを引き上げる。
    右肩、肩甲骨の上のほう、鎖骨のあたりが伸ばされる。

    P1010832
    ②右手でタオルを引き上げる。
    左肩、肩甲骨の上のほう、鎖骨のあたりがぐーんと伸びる。

     

    息を吐きながら5秒間ストレッチし
    1セット3~5回行ってください。

    「ちょっと肩がこったな」というときに
    こまめにちょくちょくやるのがコツです。
    (指導)理学療法士 椿 葉子

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    頑固一徹68歳。稲作生活48年。
    たまにストレッチしています。
    (モデル)椿一二

     

     

    院内ヨガ教室 ヨガハウスうえるかむ 日々の養生特別編

    2014年06月06日(金)

    ヨガハウスロゴyoko

    院内ヨガ教室 ヨガハウスうえるかむ

    誰でも気軽に参加できる『ヨガハウス』を目指しています。

    体力に自信がない
    腰痛がある、膝が痛い
    手術で人工関節を使っている
    仰向けに寝られない
    身体がものすごく硬ーい……。

    インストラクターは病院のリハビリ室に長年勤務していた
    理学療法士です。不安なことは何でもお話しください。

    定員は1回に5名ですので、落ち着いた雰囲気で
    心身と向き合っていただけると思いますよ。

    単なる体操やストレッチだけではない
    「養生としてのヨガ
    一緒に楽しみませんか?

    詳しくは『ヨガハウスうえるかむ』のホームページをご覧ください。
    ヨガハウスうえるかむ

    http://yogahouse.health-care-site.com/

    日々の養生[4]  明け方に多発、『こむら返り』対処法

    2014年05月20日(火)

    日々の養生4
      明け方に多発、『こむら返り』対処法

    毎年5月中旬から6月になると
    「ふくらはぎがつって、痛くで目が覚めた」
    という声をたくさん聞きます。
    寝覚めは悪いし、かなり痛いですよね。

    こむら返りの原因は、冷えと疲れ、ナトリウム不足と
    言われています。
    「ちょっと暑いなあ」と
    布団から足を出したまま寝入ってしまうと
    明け方の冷気で、こむら返りになるのです。

    ☆ふくらはぎが痛くなったら、膝を伸ばしたまま足の親指を
    ぎゅっと引っ張り上げて
    痛む部分をストレッチしましょう。

    ☆反対に足の前側、スネが痛くなったら
    正座をしてスネを伸ばしましょう。

    ☆運動中に痛み出したらナトリウム不足ですから
    スポーツドリンクを飲んでくださいね。

    日々の養生[3] 背筋は鍛えなくても大丈夫

    2014年04月19日(土)

    背筋(はいきん)は
       きたえなくても大丈夫です 

    腹筋特集を読んで下さった方から
    「背筋は鍛えなくてもいいの?」
    という質問を多数いただきました。

    人が立って歩くときには
    脊柱起立筋などの背筋を、いつも使っています。
    背筋は、日常生活の中で自然に鍛えることができるのです。
    だから、一般の人は特別な運動をしなくても大丈夫です。

    腹筋は背筋と比べると衰えやすいので
    地道にしっかり鍛えてくださいね。

    理学療法士 椿 葉子

    日々の養生[2] 首タオルのすすめ

    2014年02月01日(土)

    日々の養生 2  首タオルのすすめ

    うえるかむで一番人気の養生法です。

    首や肩のこり
    風邪のひきはじめ
    喉が痛いときなどには
    首にタオルを巻いて寝てください。

    タオルは毎日洗濯できるので、ネックウォーマーを
    するより手軽です。

    朝起きて、お部屋の暖房をつけて
    室内が暖まってからタオルを外すようにしましょう。

    我が家では、11月から4月はじめ頃まで
    夫婦揃って毎日やっています。
    患者さんにも気に入っていただいています。

    首には太い血管や神経、細かな筋肉がたくさんあります。

    頭は冷やしても、首のまわりは暖かでいましょう。

    日々の養生[1] 腹筋運動アラカルト

    2014年01月15日(水)

    日々の養生

    1 腹筋運動アラカルト
    腹筋を鍛えるのは、腰痛予防に最適です。
    筋力がつけば冷え正もやわらぎ、尿漏れの予防にもつながります。
    方法はいくつかありますので、
    自分に合ったやり方で、毎日ちょっとずつ続けていきましょう。

    ◆基本姿勢◆

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    仰向けに寝て膝を立てる。

    ◆入門◆

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    両膝を直角に上げて
    息を吐きながら5秒間こらえる。

    ◆初級◆

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    両手で膝を押す。
    膝で押し返す。
    腹筋を適度緊張させて5秒間こらえる。

    ◆中級◆

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    しっかり腕組みをする。
    肩甲骨を床から持ち上げる。
    そのまま5秒。

    ◆上級◆

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    頭のうしろで両手を組む。
    肘はしっかり閉じたまま
    首を曲げずに肩甲骨を持ち上げて5秒。

    ◆×◆

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    腕と首の反動を利用している。
    腹筋はあまり鍛えられていない。
    どの方法も、息を吐きながら5秒間こらえるのが肝腎です。
    「これで腹筋がきたえられてるーっ!」と想像しながらやってください。
    1セット5~10回を目安に行うと、からだが喜びますよ。
    マッサージと腹筋運動で、腰痛知らずになりましょう。

    モデル 椿 一二
    監修  椿 葉子(理学療法士)